2019年6月業務委託
荒井 将太
体操教室または幼稚園・保育園での体操インストラクター「中学・高校の体育の先生になりたい!」と大学では教育学部に進む。卒業後は幼稚園の体操講師や小学校の特別支援教室の支援員、学童クラブの先生など、約10年にわたり経験を積む。現在当社では体操教室や幼稚園・保育園での体操インストラクターとして活躍中。
趣味は大学時代から続けているフットサル。もともと運動が好きで、子どもに運動を教えているからこそ「自分が動けないとダメ」という思いから、休日も積極的に運動に励んでいる。
趣味は大学時代から続けているフットサル。もともと運動が好きで、子どもに運動を教えているからこそ「自分が動けないとダメ」という思いから、休日も積極的に運動に励んでいる。
知人の紹介で当社のことを知りました
代表との共通の知人の紹介で当社のことを知りました。代表から電話をもらい、2~3日後に会って話し、「この仕事をやろう!」と決めました。
最初の1~2年は幼稚園や保育園に行き、体操を教えていました。その後、体操教室の講師のポジションが空いたとお話をいただき、今はどちらの仕事も行っています。
体操教室では日曜日の9時30分から13時30分まで、50分授業の4クラスを受け持っています。園での体操指導は、週2回。年少・年中・年長さんそれぞれを受け持っています。
最初の1~2年は幼稚園や保育園に行き、体操を教えていました。その後、体操教室の講師のポジションが空いたとお話をいただき、今はどちらの仕事も行っています。
体操教室では日曜日の9時30分から13時30分まで、50分授業の4クラスを受け持っています。園での体操指導は、週2回。年少・年中・年長さんそれぞれを受け持っています。
一人ひとりのレベルや性格に合わせた指導をしています
体操教室では、鉄棒・跳び箱・マット運動・縄跳びの4種目を週替わりで教えています。1クラス最大で8名の少人数クラスなので、一人ひとりのレベルに合わせた指導を丁寧に行っています。大変なのは、頭のスイッチを切り替えることですね。
相手は子どもなので、モチベーションが一番大事だと思っています。だから、子どもの性格に合わせ、モチベーションの上がる言葉がけを心がけています。強く言った方が伸びると思った子に対しては、きつく叱ることも。「いつもみてくれてありがとう」「叱ってくれてありがとう」などと言われると、本当に嬉しいです。
性格の見極めには時間がかかりますが、給水タイムで子どもと話したり、子ども同士の関わりを観察したりしながら把握するように努めています。小学生の子には、本人に「こういう接し方どうだった?」と聞いちゃいますね。保護者の方ともコミュニケーションをしっかり取り、普段のお子さんの様子や学校の様子などを教えてもらいながら、接し方のヒントにしています。
相手は子どもなので、モチベーションが一番大事だと思っています。だから、子どもの性格に合わせ、モチベーションの上がる言葉がけを心がけています。強く言った方が伸びると思った子に対しては、きつく叱ることも。「いつもみてくれてありがとう」「叱ってくれてありがとう」などと言われると、本当に嬉しいです。
性格の見極めには時間がかかりますが、給水タイムで子どもと話したり、子ども同士の関わりを観察したりしながら把握するように努めています。小学生の子には、本人に「こういう接し方どうだった?」と聞いちゃいますね。保護者の方ともコミュニケーションをしっかり取り、普段のお子さんの様子や学校の様子などを教えてもらいながら、接し方のヒントにしています。
「できない」が「できる」に!子どもの成長がやりがいです
子どもができないことをできるようになった場面に出会えたときに、やりがいを感じます。
一番印象に残っているのは、逆上がりがずっとできなかった子のこと。一年くらい応援しながらがんばり、やっとできるようになって一緒に喜びを分かち合ったときは、まるで本当の親のように嬉しかったです。子どもが喜んでいる姿を見ると、「やってよかった」と思いますね。
何か課題にぶつかったときは、「もっと勉強しなきゃ」と思います。子どもができないところからできるようになるところまで持っていくのが僕らの大事な役割だと思っているので、できることが増えて成長している様子を見ることがやりがいの一つです。
今後は、運動はもちろん他の悩みも相談できるような、信頼できる先生になりたいです。
一番印象に残っているのは、逆上がりがずっとできなかった子のこと。一年くらい応援しながらがんばり、やっとできるようになって一緒に喜びを分かち合ったときは、まるで本当の親のように嬉しかったです。子どもが喜んでいる姿を見ると、「やってよかった」と思いますね。
何か課題にぶつかったときは、「もっと勉強しなきゃ」と思います。子どもができないところからできるようになるところまで持っていくのが僕らの大事な役割だと思っているので、できることが増えて成長している様子を見ることがやりがいの一つです。
今後は、運動はもちろん他の悩みも相談できるような、信頼できる先生になりたいです。
自信を持てるようにサポートしています
「子どもの出来ることを増やし、自信を持てるようサポートする」という当社の理念に魅力を感じています。教室の生徒さんたちは運動が苦手な子が多いので、自信を持てるようにすることを大事にしていますね。
苦手なことはやりたがらない子が多いため、まずはできるところからはじめて、スモールステップで成功体験を積み上げていきます。何かひとつでもいいからできることをやってもらって、褒めるようにしています。
よく顔を見ていないと分からないのですが、子どもの表情が変わるときがあるんです。そんな瞬間を見逃さず、褒めながらハイタッチをしたり頭をなでたりして、子どもの自己肯定感を伸ばすことを大切にしています。
苦手なことはやりたがらない子が多いため、まずはできるところからはじめて、スモールステップで成功体験を積み上げていきます。何かひとつでもいいからできることをやってもらって、褒めるようにしています。
よく顔を見ていないと分からないのですが、子どもの表情が変わるときがあるんです。そんな瞬間を見逃さず、褒めながらハイタッチをしたり頭をなでたりして、子どもの自己肯定感を伸ばすことを大切にしています。
少しでも興味があれば、まずはやってみる精神で!
この仕事は、子どもが好きな方や教育に興味のある方が向いていると思います。
子どもが好きじゃないと、一つひとつのコミュニケーションに出てしまいます。子どもは大人のことをよく見ているから「この人僕のこと嫌いなのかな?」と伝わってしまうので、子ども好きというのはマストですね。
また、子どもは常に変化し続けるので、教育に興味があって勉強していける方がいいと思います。発達段階に合わせて指導していかないと、対処が難しいときも絶対に出てくるので、教育に興味がなければ途中で挫折してしまうのではないでしょうか。
この仕事に少しでも興味があれば、一度やってみて、そこからどうするかを決めてもいいと思います。まずはやってみる精神が大事です。がんばってください!
子どもが好きじゃないと、一つひとつのコミュニケーションに出てしまいます。子どもは大人のことをよく見ているから「この人僕のこと嫌いなのかな?」と伝わってしまうので、子ども好きというのはマストですね。
また、子どもは常に変化し続けるので、教育に興味があって勉強していける方がいいと思います。発達段階に合わせて指導していかないと、対処が難しいときも絶対に出てくるので、教育に興味がなければ途中で挫折してしまうのではないでしょうか。
この仕事に少しでも興味があれば、一度やってみて、そこからどうするかを決めてもいいと思います。まずはやってみる精神が大事です。がんばってください!
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